磐田市と静岡産業大学

磐田市について

中部地方・東海地方に位置しています。静岡県磐田市。面積は164.08km²(境界未定部分あり) 総人口人口165,518人(推計人口、2013年4月1日)人口密度1,010人/km²隣接する自治体は、浜松市、袋井市、周智郡森町。磐田市の虫はベッコウトンボ。磐田市市役所 所在地 〒438-8650 静岡県磐田市国府台3番地1

近年は、Jリーグのジュビロ磐田の本拠地として有名。また、日本ラグビーフットボール協会 トップリーグ ヤマハ発動機ジュビロ、日本女子ソフトボールリーグ ドリーム☆ワールドもあります。

「スポーツのまち」として全国的に有名で小中学校のグラウンドの芝生化や総合型地域スポーツクラブの育成、スポーツによる健康づくりの推進、スポーツ合宿やスポーツ大会の拠点づくりを重要整備としている。磐田スポーツ交流の里・ゆめりあのほかジュビロ磐田や静岡産業大学が本拠地を置くため、市内のいたるところにサッカー場が見られる。全日本高等学校女子サッカー選手権大会を第13回から継続開催するなど女子サッカーの聖地化を目指しています。

に、旧磐田市と磐田郡竜洋町、福田町、豊田町、豊岡村が新設合併して、現在の磐田市となりました。

磐田市の教育理念

磐田市では少子化が進む中で、全国に先駆けて平成17年に構造改革特区の指定を受けて、小・中学校の35人学級制度を導入しています。クラスの人数を少なくすることによって、一人一人の学力や心の状態を把握することができ、子どもの状況に応じた指導計画をたてることによって「確かな学びの力」「郷土を愛する豊かな心」をもつ子どもの育成を、学校だけでなく磐田市全体で考えているようです。

そして、子どもたちだけではなく生涯大学として「いきいき学園」という名称で1年間の活動で60才歳以上の方を対象としての学園を開催しています。「いきいき学園」は、社会に取り残されることがないよう、急激に変化する社会に高齢者自らが進んで適応しながら、自己実現を図っていくために、現実の生活を見つめて、人生の生きがいを求め、生涯を美しく・明るく・、健康に生きる素養を養うために開学しました。そして、この学習の成果や経験を地域に還元するべく社会参加を促すことを目的としています。

静岡産業大学「大化け教育(オバケスイッチ)」

静岡産業大学(学校法人第二静岡学園1966年開学)は、静岡県、磐田市、藤枝市、県内有力企業と多くの市民の支援の下に1994年に誕生しました。経済学部は磐田キャンパス、情報学部は藤枝キャンパス。高水準の先端的な教育研究活動が認められて、2008年度、財団法人日本高等教育評価機構の認証評価を受け、認定されました。

この評価報告書では、静岡産業大学が独自に行っている「大化け教育(オバケスイッチ)」や「ティーチングメソッド研究会」等の活動が「優れた点」として客観的に高く評価された結果です。

「大化け(オバケスイッチ)」とはなんでしょうか?!やる気がONになる「学び方」SSUのラーニング・メソッド。学生にわかりやすく、そしてやる気にさせる工夫を授業に取り入れ、学生を大化けさせていく。それがSSUの「ラーニング・メソッド(学習者本位の教授法)」。学生が、学問の楽しさに気づける「学び方」の研究に取り組み、教員それぞれがメソッドを開発・充実化を目指すというもの。

学びの場はキャンパスだけじゃない!とキャンパス内にとどまらずに、さまざまな「体験型学習」をしていきます。授業の枠を飛び超えた学びの場として、 「スポーツ」「デザイン」「ビジネス」の各分野におけるアカデミ 社会とつながるステージ学生一人ひとりの能力を引き出し、力を発揮できるようにサポートする。

ーの開講はもちろんのこと、地域の子どもたちや、実社会で活躍する人たちと関わりながら、 “やってみなくては、わからない”、“現場を知ることで、見えてくる”、リアルな体験を重ねることで、社会で役立つ実践力、行動力を身につけることができていきます。学生本位の教育体制となっています。その成果は、毎年研究会で発表され、さらなる教育方法を磨き合う場へと発展していきます。

SSUの冠講座では、第一線で活躍するエキスパートが講師として授業が行なわれています。この冠講座は“静岡県に必要な人材を、大学と地域社会が一緒になって育てよう” という基本精神から生まれたので、 静岡県に関係の深い業界や行政機関、各種団体からの寄付により運営されています。 講座に寄付していただくのは、金銭ではなく情熱。 地域愛や社会的貢献意識、教育にかける情熱といった、賛同者の方々の情熱によって運営されていて、 質・量ともに全国に誇る名物講座となりました。 授業はシラバス(講義計画)に従って、全15回の正規講座として実施されています。学生だけではなく、地域の一般社会人の方にも無料で公開されているのが魅力的です。

経営学部の冠講座には、「ジュビロ磐田のチーム運営」 ~ニュービジネスとしてのプロスポーツ~
ジュビロ磐田と協力関係にある静岡産業大学ならではの人気講座です。「ニュービジネスとしてのプロスポーツ」をテーマに、ジュビロ磐田の経営陣やスタッフが講師として教壇に立ち、自らの体験談を交えながら進める授業です。ジュビロ磐田の実例をもとに、Jリーグやプロサッカー運営の実態を、経営・運営・チーム作りなど幅広い視点から学べるのも当講座の魅力。ジュビロ磐田を通して、スポーツビジネスの「いま」を知ることができます。
静岡県経済産業部 (農林大学校)
県の職員などから行なわれる授業。県内の「ビジネス農業経営体」の事例を参考に、これからの静岡県農業のあるべき方向を考えていきます。
ヤマハ発動機
製造業の機能を「研究・開発」「製造」「販売・サービス」の3つに分けて解説。工場見学や経営トップの特別講義も実施しています。
磐田信用金庫
信用金庫の仕事の紹介を通して、地域で果たす役割を紹介。さらに社会人になったときに役立つ金融取引の基本知識も身につけることができます。
磐田市
キャンパスがある磐田市を題材として、磐田市の諸課題に対する施策、果たすべき役割等について、市職員の生の声を通じて学習します。
静岡県経済産業部 (新産業集積課)
静岡県が取り組んでいる「健康長寿」と「青少年の健康増進」に関する政策を紹介。スポーツ科学に基づいたトレーニングマシンも体験できます。
浜松ホトニクス
光技術のトップメーカーによる講義。光技術と産業の姿を見ながら、世界の最先端技術をわかりやすく解説し理解を深めます。
スズキ
織機メーカーとして創業し、二輪車、四輪車と展開を図ってきたスズキの歴史と、厳しい環境下で企業が生き残るための活動を学びます。
ブリヂストン
「企業の国際化」をテーマに、ブリヂストンの国際化の歴史と戦略を紹介。企業の姿を学び、進出した各地域市場の知識を習得します。
静岡県環境資源協会
地球環境問題と地域社会環境システムの関係を理解し、自然共生社会を目指した静岡県の取組み事例を通して、環境共生社会について学びます。
ジュビロ磐田
「ニュービジネスとしてのプロスポーツ」をテーマに、プロスポーツクラブ運営についてグループワークを中心に実践的に学びます。
中部電力
日本を取り巻くエネルギー・地球環境の保全などの課題を総括。持続可能な社会構築のための様々な取り組みを学びます。
日本経営士会
伝統ある経営士の団体による講義。企業経験が豊富な経営士から、経営現場での事例を傾聴しながら経営活動と経営改善を勉強します。
磐田市になじみの深い企業や団体からの講義は、「現場の生のこえ」として学生だけではなく市民にも開放されているというのが垣根を越えた交流のひとつだと思います。
情報学部の冠講座には、だいいちテレビ「テレビの果たす役割」 ~地方局の現状と課題~
東日本大震災などのような大きな災害において、テレビがどのような役割を果たし、何を果たさなかったのか。テレビ局がこれから目指す将来像などを一緒に考え学んでいく授業です。だいいちテレビから、業界に精通したテレビマンを招き、「その時テレビは何を伝えたか」「被災地復興とスポーツ」「東海地震に備えて」「アナウンサーの伝えたいこと」など、テレビ局の各部署から見たテレビの果たす役割について講義を展開していきます。
だいいちテレビ
東日本大震災など大災害においてテレビはどのような役割を果たし、何を果たさなかったのか。テレビの果たす役割について考察します。
静岡銀行
具体的な業務内容を通して、金融機関経営の現状と課題や地域に果たす役割を学習。金融機関への就職を目指す人は必見の講義です。
シャンソン化粧品
シャンソン化粧品の誕生と歴史から、化粧品の持つ魅力とその役割などを学びます。健康食品の紹介やメークショーもあります。
藤枝ロータリークラブ
国際的奉仕団体のメンバーである経営者の方々から、業界・企業の具体例を交え、企業による地域・社会貢献について学びます。
藤枝市
税金から観光、環境、年金、福祉、防災、都市計画など生活に密接した藤枝市の仕事を紹介。市長の講義も予定しています。
電通東日本
広告業界のトップ企業による授業。広告の面白さや広告業界の仕事内容を学びます。演習を中心に、広告づくりにも挑戦します。
TOKAIグループ
暮らしのニーズに即した総合的な事業を展開するTOKAIグループ。エネルギーと通信情報などの多様なビジネスの世界を学びます。
いちまる
水産・食品・エネルギーを柱に様々な事業を展開するいちまる。事業を起こすということ、企業を経営するということを学びます。
学長の言葉で、人は誰でも、優れたもの=可能性の種を持っています。その種が芽を出し花開く、すなわち大化けするには、スイッチが入らなければなりません。何がきっかけでそのスイッチが入るかは、人それぞれちがうもの。「人との出会い」「学問との出会い」など、何らかの出会いがきっかけになって、やる気に火がつきます。火をつけるキッカケが必要。といろいろなアプローチでキッカケの場面となれば。と講座であったり交流であったりといろいろな方面からのキッカケづくりをしてくれています。他人と比べて「勝った」「負けた」というのではなく、今の自分と四年後の自分を比べて、自分が前進しているように、それは他者との比較ではなく、自分自身との成長を図るような教育。大学に入ったら、卒業までに大きく変身、すなわちオオバケを目標と掲げ、一人一人の学生とじっくり向き合う「大化け教育」をモットーとして地域に密着している学校です。